非公式のガイドです。東京タワー(株式会社TOKYO TOWER)とは関係ありません。
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東京タワーの高さは333メートル(いつできた・歴史)

巻き尺で東京タワーの高さを測る2匹のちんあなご(イメージ画像)
イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)

高さ333m・昭和33年(1958年)営業開始

東京タワーの高さは333メートルです。運営会社の年表では、昭和33年に「東京タワー営業開始」とあります。展望台は2つで、メインデッキが150m、トップデッキが250mです。

なぜ333メートルなの?

公式の「Towerpedia」によると、建設のときに電波の専門家が検討した結果、東京のVHFテレビ7局以上と将来のUHFテレビ局が、関東一円(北は水戸、東は銚子、南は沼津、西は甲府)へ電波を送るのに必要な鉄塔の高さが333mだったそうです。高さ333mの塔が昭和33年に開業したのは「偶然の一致」と書かれています。

一方で、創業者の前田久吉には「どうせ作るならエッフェル塔の高さをしのぐものを」という思いがあったようだ、とも紹介されています。

展望台の高さと名前

メインデッキ150m。もとの名前は「大展望台」
トップデッキ250m。もとの名前は「特別展望台」。建設当初はアンテナ整備用の作業台で、昭和42年7月に展望台として一般公開。いまは事前予約制の「トップデッキツアー」で上がれます

2つの名前は、世界中のお客様に分かりやすいよう、2018年3月3日に今の名前に変わりました。料金と営業時間は料金と営業時間にまとめています。

階段で上れる?

フットタウンの屋上から、高さ150mのメインデッキまで外階段が続いています。階段は約600段で、公式は「幼稚園児でも約15分程度で昇りきってしまいます」と紹介しています。上りは土日・祝日の9時~16時、下りは毎日9時~20時で、雨や荒天の日は中止です。

赤と白ではなく「インターナショナルオレンジ」と白

赤と白に見えますが、正確には「インターナショナルオレンジ」と「白」の2色です。一定の高さ以上の建物にはこの色を使うことが航空法で決められている、と公式は説明しています。大展望台より上の部分は今は7等分に塗り分けられていて、建設当初から昭和61年までは11等分でした。

塗り替えほぼ7年に1度、約1年かけて補修。作業は日の出から営業開始の9時までに限る
塗る面積とペンキ総塗装面積94,000㎡に、ペンキ34,000リットル。延べ約9,000人が作業
塗り方アンテナを除く270mまでの塔体に上から足場を組み、下塗り・中塗り・上塗りの3工程。すべてハケで人の手で塗る

地震や台風でどれくらい揺れる?

東京タワーは、時間をかけて緩やかに揺れて力を吸収する柔軟な構造です。塔の脚の基礎は、1脚に10本(当初は8本)の直径2mの鉄筋コンクリート柱が東京湾の海面水位(20m)まで地中に届き、1脚だけで4,000tの重さに耐えます。風速約90mに耐え、関東大震災以上の地震にも耐えられる設計と公式は書いています。

これまでにいちばん揺れたのは、伊勢湾台風(昭和34年・最大瞬間風速52m)のときの最大幅約90cmです。

どれくらいの人が訪れた?

来塔者の最高記録は、年間で約520万人(1959年)、月間で約71万人(1959年8月)、1日で約4万人(1960年3月30日)。累計では2013年6月に1億7千万人を達成した、と公式は紹介しています。

年表(運営会社の公式の年表から)

昭和32年(1957年)日本電波塔株式会社 設立(5月)
昭和33年(1958年)東京タワー 営業開始
昭和34年(1959年)テレビ各局が電波の発射を開始
昭和42年(1967年)特別展望台(いまのトップデッキ)オープン
平成元年(1989年)ライトアップ(いまのランドマークライト)点灯開始(1月)
平成20年(2008年)新ライトアップ「ダイヤモンドヴェール」点灯開始・開業50周年(12月)
平成30年(2018年)特別展望台を「トップデッキ」、大展望台を「メインデッキ」に改称・トップデッキツアー開始(3月)・開業60周年(12月)
令和元年(2019年)メインデッキ リニューアルオープン(9月)・株式会社TOKYO TOWERに社名変更(10月)・新ライトアップ「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」点灯開始(11月)

インフィニティ・ダイヤモンドヴェールの点灯開始は、会社の年表では令和元年11月、ライトアップのページとTowerpediaでは令和元年(2019年)10月と書かれていて、公式の中で月が違います。

公式キャラクター「ノッポン兄弟」

東京タワー開業40周年を記念して生まれた公式キャラクターです。週末を中心にタワーに現れることがある、と公式は紹介しています。

出典